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【ポケポケ】ギャラドスex&シャワーズデッキ(幻のいる島)を炎デッキと◆◆◆以下で勝利しました

『Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)』やってます。

 

2024年12月17日からバトル「ひとりで」の、「ステップバトル上級」と「エキスパートバトル」にバトルが追加されました。


今回は追加分の「ギャラドスex&シャワーズデッキ(幻のいる島)」を扱います。

バトルトライ「炎タイプのみ~」と「レアリティ◆と◆◆と◆◆◆のみ~」と「12回目の番以内~」と「1ポイントも与えずに~」を達成できました。


達成した際の私のデッキをご紹介します。

 

ひとりでバトル「エキスパートバトル」

バトルのうち「ひとりで」について。

 

エキスパートバトル

ステップアップバトルが初級と中級と上級があり、さらに上にあるのが現状の最難関「エキスパートバトル」です。


2024年12月17日、上級とエキスパートにバトルが追加実装されました。


今回は追加されたエキスパートバトルを扱います。


エキスパートバトル「ギャラドスex&シャワーズデッキ(幻のいる島)」

エキスパートバトルのうち、この記事で扱うのは「ギャラドスex&シャワーズデッキ(幻のいる島)」です。

 

ギャラドスex&シャワーズデッキ(幻のいる島)

幻のいる島の上から4段目にあるのが「ギャラドスex&シャワーズデッキ(幻のいる島)」です。

 

記事作成現在、バトルトライ(ミッションのこと)を1つを残してクリア済み。

残っているのは「与えたダメージが1.500ダメージ以上になる」です。

累積のようなので、何度か挑んでいるうちに達成できそうです。

 

バトルトライ「ポケモンが炎タイプのみのデッキで勝利する」

「ギャラドスex&シャワーズデッキ(幻のいる島)」には5つのバトルトライが設定されています。

 

バトルトライ

最難関の一つは「ポケモンが炎タイプのみのデッキで勝利する」でしょう。

炎タイプは水タイプとの相性が悪いからですね。

 

バトルトライを達成できました。

一緒に「12回目の番以内~」も達成できています。

 

デッキ

使用したデッキです。

 

game-middle-age.hatenablog.com

 

デッキは以前ご紹介したものを流用しました。

 

簡単に書きますと、ウインディexとファイヤーexメインのデッキです。

サカキを入れてバフを掛ける感じ。

 

戦い方

戦い方をご紹介します。

 

ウインディexがメインになります。

できれば開幕でファイヤーexを引いてバトルポケモンに出し、ガーディも引いてベンチでウインディに育てます。

ファイヤーexを倒されないようにHPを回復しつつ。

クイタランも入れていますから、ファイヤーexのHPがピンチならスピーダーなどでクイタランと入れ替えてもいいです。

 

なのでガーディとウインディex、ファイヤーexを早い段階で引けないようなら、諦めていいでしょう。

 

ウインディexに育て「もうかのとっしん 120」を使える、エネルギー3個つけた状態まで行ける段階で、バトルポケモンに出します。

CPUのギャラドスexやフリーザーexは、もうか~一発では倒れません。

さらに、もうか~は使うとウインディex自身もダメージを受けるため、ウインディのHP管理が重要になります。

 

もうか

ナツメでバトルとベンチの入れ替えなども使って、うまいこと3ポイント獲得を狙っていきました。

 

感想

感想です。

 

リザルト

  • 順番:後攻
  • ターン数:12
  • 自分のポイント:3
  • 相手のポイント:1
  • 与えたダメージ:490

 

12ターン、バトルトライ的にギリギリでした。

 

相手の水デッキはギャラドスexやフリーザーexも強いですけど、シャワーズが非常に厄介です。

特性「おしながす」が。

内容は「自分の番に何回でも使える。自分のベンチの水ポケモンから水エネルギーを1個、バトル場の水ポケモンにつけ替える」。

 

この「おしながす」のために、バトル中盤以降は特に、ギャラドスexやフリーザーexが、例えそれまでエネが一つもついていなくても、一気にワザを使える状態まで持って行かれてしまいます。

なので、CPUがシャワーズを引かないことor引くのが遅れることを祈るか、イーブイの段階で潰しておくか、いずれかをしておかないと大惨事になりかねません。


◆◆◆以下で勝利

難易度が高いバトルトライでいうと「ポケモンのカードのレアリティが◆と◆◆と◆◆◆のみのデッキで勝利する」もあります。

 

バトルトライ

こちらも達成できています。

 

「相手に1ポイントも取られずに勝利する」のバトルトライも同時に達成できました。

 

デッキ

デッキです。

 

雷デッキ1

雷デッキ2

雷デッキ3

  • ピカチュウ
  • ピカチュウ(幻)
  • バチュル*2
  • デデンネ
  • エレブー(幻)
  • デンチュラ
  • ライチュウ
  • きずぐすり*2
  • スピーダー*2
  • モンスターボール*2
  • 博士の研究*2
  • サカキ*2
  • ナツメ*2

 

上記の20枚。

 

耐性的に水ポケに相性のいい雷デッキを組みました。

究極の遺伝子と幻の島のポケモンの混成デッキです。

 

戦い方

戦い方です。

 

元々はライチュウの「10まんボルト 140」で倒すつもりで戦おうとしていました。

しかし、ライチュウの出番はなく勝てています。

 

デンチュラ

デンチュラ(と、たねのバチュル)だけで倒しました。

 

今回めずらしく引き運がよかったです。

 

CPUが初手でコイキングだかイーブイを場に出してきたことで、初撃で倒せたこと。

次にCPUはギャラドスexを出してきて、その上シャワーズを作れていなかったことで、CPU側が攻撃をすることができなかったこと。

こちらのポケモンがデンチュラだったので、デンチュラの「エレキネット 70」の効果によって、ギャラドスexを逃がさなかったこと。

エレキネットの内容は「次の相手の番、このワザを受けたポケモンはにげるができない」です。

 

これでストレート勝ちできました。

 

感想

感想。

 

リザルト

  • 順番:後攻
  • 決着した番数:6
  • 自分のポイント:3
  • 相手のポイント:0
  • 与えたダメージ:240

 

ご覧のとおり、6ターンで倒せていますから、いかに効率がよかったか、おわかりいただけるかと思います。

私の引き運がよすぎただけと思うので、皆さんが同じパーティで挑んでも、このとおりに事が運ぶかは保証しかねます。

 

デンチュラの「逃げられない」はアーボックと同じ効果を持ちます。

結構有効なのですよね、逃げられない効果は。

進化前のバチュルも、たねポケの割にワザ「むしくい」で30ダメを出せ、水ポケ相手には弱点も突けることもあり、なかなかの強さでした。


おわりに

ということで、ギャラドスex&シャワーズデッキ(幻のいる島)を炎デッキと◆◆◆以下とポイントを取られずに、12ターン以内で勝利したことを書いた記事でした。